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有害鳥獣の捕獲について
最終更新日:2025年3月10日
近年、ヌートリアやアライグマ、ハクビシンの目撃情報や被害情報が増えています。
これらの有害鳥獣は、餌付けをしようとして噛まれたり、病気を媒介する恐れもありますので、直接触れないようにしてください。
捕獲器の貸し出しについて
ヌートリアやアライグマ、ハクビシンについて、生活環境を悪化させる場合や、農林水産物に被害を与える場合に、その防止及び軽減を図るため、捕獲箱の貸し出しを行っています。
農作物被害でお困りの方は、市役所産業振興課までお問合せください。
申請の条件
以下の条件を全て満たす方。
・鳥獣被害を受けている又は鳥獣被害を受けるおそれがあると認められる者
・鳥獣被害の防除を目的として津島市内に捕獲器を設置する者
・捕獲器の設置に際して、狩猟許可を持つ市職員による捕獲技術、安全性等に対する指導を受け、またその監督下で捕獲を行うと認められる者
留意事項
・貸出期間は、貸出の日から1カ月。
・誤って捕獲対象外の鳥獣が捕獲された場合は、ご自身で速やかに逃がしてください。
・捕獲器の台数には限りがあります。設置申込状況によってはお待ちいただく場合があります。
捕獲可能動物写真
ヌートリア
アライグマ
ハクビシン
【写真の出典】
・アライグマ:環境省ホームページ(https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/asimg.html)
・ハクビシン:「野生鳥獣被害防止マニュアルーアライグマ、ハクビシン、タヌキ、アナグマー(中型獣類編)」(農林水産省)(https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/manyuaru/manual_tyuugata_jyuurui/180330-4.pdf)
