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津島市新型インフルエンザ等対策行動計画
最終更新日:2015年2月1日
新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたウイルスと抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、一定の周期で発生します。
ほとんどの人が免疫を獲得していないため大流行となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが懸念されています。
新型インフルエンザやこれと同等の危険性のある新感染症が発生した場合に、国家の危機管理として対応していくため、平成25年4月に、新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行されました。
この法律に基づき、「津島市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
今後、国や県、事業所等と連携・協力し、発生段階に応じた総合的な対策を推進していきます。
計画の主な内容
- 政府が緊急事態宣言をしたときは、市長を本部長とする対策本部を設置します。
- 発生段階に応じて「情報収集・提供・共有」、「予防・まん延の防止」を図ります。
- 予防接種の基本的な考え方や接種体制等を規定しました。
- その他、医療体制の維持など必要な事項を規定しました。
津島市新型インフルエンザ等対策行動計画
津島市新型インフルエンザ等対策行動計画(概要版)(PDF:295KB)
津島市新型インフルエンザ等対策行動計画(全文)(PDF:845KB)
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