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市立看護専門学校 宣誓式(令和4年10月14日)
最終更新日:2022年10月19日
市立看護専門学校で、「第35回生 宣誓式」が行われました。
1年生が病院実習に臨む前に誓いを新たにする式典で、昨年度までは看護師の象徴であるナースキャップを戴帽する「戴帽式」として実施していました。
しかし、現在の医療現場では、感染予防の観点からナースキャップを着用しない病院が圧倒的に多いため、今年度から式典の名称を「宣誓式」とし、一部内容を変えて実施しました。
「誓いの歌」の様子
在校生たちの願いが書かれた風船がいっぱいの会場に入場した宣誓生。1人ひとり名前が呼ばれると、ナイチンゲール像からキャンドルに火をいただきました。
「誓いの歌」の合唱後、「誓いの言葉」として、それぞれ自分の目指す看護師像への思いを発表しました。
牧野校長からは「学びの期間には期限があるが、みなさんの看護の道には期限がない。自分の目指す看護師像に向けて切磋琢磨してほしい。」との言葉が、2年生からはハンドベル演奏が贈られました。
「誓いの言葉」の様子
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