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フリースタイルスキーワールドカップ準優勝者市長表敬訪問(令和4年4月15日)
最終更新日:2022年4月28日
左から西裕之監督、柳本理乃選手、日比一昭市長、浅井厚視教育長
令和3年12月10日(金曜)から12日(日曜)までスウェーデン・イドレで行われたフリースタイルスキーFISワールドカップのデュアルモーグルで準優勝を果たした津島市在住の柳本理乃(やなぎもと りの)選手(愛知工業大学4年生)が大会の報告のため4月15日(金曜)に表敬訪問されました。
柳本選手は、津島市立東小学校及び藤浪中学校出身で、3歳の頃から両親の影響でスキーに触れ、小学校1年生からモーグルを始めました。
柳本選手は昨シーズンを振り返り、「初めてワールドカップで表彰台に上がることができうれしい気持ちと、北京オリンピックに届かなかった悔しさもあり、様々な経験をした1年で濃いシーズンでした。」と語られました。今後の目標は、ワールドカップで表彰台に上がることと、4年後の冬季オリンピックに出場することだそうです。
日比市長からは、「悔いのないよう楽しみながら行ってください。今後の活躍を期待しています。」と激励がありました。
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