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つしま歴史・文化のまちづくり提案事業「キムジャン体験会」(平成30年1月13日)
最終更新日:2018年1月18日
1月13日土曜、大崎会館(津島市中地町3丁目)にてアグリサポーターズによる「キムジャン体験会」が開催されました。
キムジャンとは、冬から春までに食べるキムチを立冬前後に一度に大量に漬け込むという韓国では一般的な行事であり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
開催団体であるアグリサポーターズは、日本の伝統的な食文化と海外の食文化を交流・体験することによって、食育や町おこしの推進につながる活動をしており、今回も地元で採れた農作物を使用することで地域の活性化に取り組んでいます。
はじめに、キムチの歴史や食の効果などについての講演が行われ、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
キムチづくり体験では、この日のために栽培された韓国品種の白菜や韓国産の唐辛子など、希少な材料を使って行われました。
