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帯状疱疹ワクチン定期予防接種(令和7年度)

最終更新日:2025年2月12日

令和7年4月1日から、帯状疱疹ワクチン予防接種は定期接種(一部公費負担)となります。
個人負担額や実施医療機関等について、詳細が決まり次第、順次、お知らせいたします。

帯状疱疹とは

再帰感染により発症する皮疹、疼痛を特徴とする疾患で、帯状疱疹後神経痛等の合併症を引き起こすことがあります。また、加齢がリスクであり、70歳頃をピークとして発症します。

対象者

1.令和7年度中に65歳になる方(昭和35年4月2日から昭和36年4月1日生まれ)
2.60から64歳までの方でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する方
3.次の表に該当する方

経過措置として、令和11年度までの各年度において、この年齢に該当する年度に定期接種の対象となります。

年度末年齢

生年月日

70歳

昭和30年4月2日から昭和31年4月1日生まれまで

75歳

昭和25年4月2日から昭和26年4月1日生まれまで

80歳

昭和20年4月2日から昭和21年4月1日生まれまで

85歳

昭和15年4月2日から昭和16年4月1日生まれまで

90歳

昭和10年4月2日から昭和11年4月1日生まれまで

95歳

昭和5年4月2日から昭和6年4月1日生まれまで

100歳

大正14年4月2日から大正15年4月1日生まれまで

注釈 5年後は定期接種の対象外となりますのでご注意ください
4.101歳以上(大正14年4月1日以前生まれ)令和7年度のみ

対象者1.3.4の方には4月上旬に個別接種券を発送予定です。
対象者2の方は事前に保健センターでの手続きが必要です。

接種期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

ワクチンの種類と回数

帯状疱疹予防のワクチン
ワクチン名 シングリックス(帯状疱疹ワクチン) ビケン(水痘ワクチン)
回数 2回(1回目から2か月あけて2回目を接種) 1回
種類 不活化ワクチン 生ワクチン
接種方法 筋肉内注射 皮下注射
実費でかかる場合 1回あたり20,000円から30,000円程度 7,000円から10,000円程度
主要な副反応

注射部位の赤み、腫れ、疼痛など。
筋肉痛、疲労感、頭痛。
まれにショックやアナフィラキシー

注射部位の局所症状(赤み、かゆみ等)、発疹、倦怠感など。
非常にまれに、アナフィラキシーや血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎。

他のワクチンとの間隔 なし 生ワクチンと27日以上の間隔を置く
接種できない方 免疫の状態に関わらず接種可能 病気や治療によって、免疫が低下している方

・2回目を令和8年3月31日までに接種してください。令和8年4月以降に接種した場合は全額負担となりますのでご注意ください。

接種場所

津島市、愛西市、あま市、弥富市、大治町、蟹江町、飛島村の指定医療機関
詳細は、後日掲載します。

注意事項

高齢者の帯状疱疹ワクチン予防接種は法律上の接種義務はないため、自らの意思で接種を希望される方のみ接種してください。

お問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒496-0863 愛知県津島市上之町1丁目60番地
電話番号:0567-23-1551

この担当課にメールを送る

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